胎内よいとこ、星見においで
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 M101 2025/4/30 BK2にて撮影 180秒 51枚スタック SCA260V2、ASI6200MCPro, ゲイン100、オフセット20 AM5赤道儀+OAG(ASI220MMmini)、PHD2、NINAにて撮影 空の状態も悪く、ガイドも大荒れ、オートフォーカス時のFWHMは８を下回らないという感じでした。当然撮影した画像はいまひとつで、１枚１枚はかなり辛い写りです。何とかそれらしい感じに仕上がったのはWBPPとBXTのお陰です。なかなか260㎜の解像度を確かめられる空になりません。 |
 アンタレス付近の散光星雲 2025/5/1 BK2にて撮影 露出90秒 45枚スタック 無理やりの画像処理です。やはりデジタル一眼レフカメラの画像は、無理な画像処理をするとノイズや変な筋が目立ちます。軽減する技術は格段に進歩しましたが、結局それを超えて無理をするような画像処理をしてしまう訳です。そうとう無茶苦茶な処理ですが、空が良ければもう少し写ったと思います。この日は散光星雲がこんな角度で昇って来た時点から3時間程撮影しましたが、結局最初の40枚程度しか使えないという状態でした。低空で下半分の透明度が悪い画像はいかにストレッチをしてレンジをぎりぎりまで狭めても写っていない事が分かるだけ、という画像です。 |
 白鳥座 2025/5/1 BK2にて撮影 露出90秒 46枚スタック 薄雲で輝星が強烈に滲んでしまいましたが、SXTでボケた星を星画像として上手く分離できたので、MultiscaleMedianTransformを使って完全とはいきませんが、かなり軽減できました。 共通データ EOS6D+carl zeiss Planar85(F4)、ISO3200 EQ5+AGS-1L M-GENにてオートガイド+ディザリング |
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