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        IC410 オタマジャクシ星雲 
        2024/11/25 BK2で撮影 
         
        R200SS+コマコレクターHP、F3.8 760㎜ S:H:O = 26:27:27 
        ASI2600MMPro Gain=100、Offset=20 
        露出180秒 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        ASI120MM-mini、NINA PHD2 | 
          | 
      
      
        | 
        
         | 
        Sh2-308 イルカ星雲 
        2024/11/25 BK2で撮影 
         
        R200SS+コマコレクターHP、F3.8 760㎜ 
        S:H:O = 26:28:28 
        ASI2600MMPro Gain=100、Offset=20 
        露出180秒 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        ASI120MM-mini、NINA PHD2 | 
        オタマジャクシ星雲とほぼ同じ露出ですが、低空に加え空の状態も悪くなったので、かなり写りは悪いです。もう1回撮影してデータを追加したい所ですが、この時期の新潟ではあまり期待できません。 | 
      
      
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         | 
         NGC2392 2024/11/03撮影 等倍 
LRGB = 35:17:17:19 
 
        VC200L, 1800mm F9, Atik383L+ -10℃ 
        露出60秒 
Newアトラクス赤道儀(K-astec改) 
        ASI220mm-miniオフアキシスガイド, 
        NINA PHD2 | 
         VC200L、F1800mmの撮影は非常に面倒です。風や大気の状態にも大いに影響を受けるのでいつもと同じように撮影したからといって同じ結果にはならない所が歯がゆいです。 | 
      
      
        
        
          
    
      
          
                MGC使用 | 
       
    
   
         
         
        
         | 
         2024/11/3 
        オリオン座の星雲 モザイク合成 
北:南=40:53 
 
Borg77EDII+レデューサF4DG 
        ASI6200MCPro、ゲイン100、オフセット20 
        露出180秒 
AM5赤道儀+ASI120MM-mini、PHD2、NINA | 
          | 
      
      
         
        
          
    
      
          
                MGC使用 | 
       
    
   
         
        
         | 
         2024/11/3  M45と周辺の分子雲 
 
        Borg77EDII+レデューサF4DG 
        ASI6200MCPro 
        ゲイン100、オフセット20, 露出180秒 
        55枚スタック 
AM5赤道儀+ASI120MM-mini、PHD2、NINA | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
         NGC660 トリミング 2024/10/26  
LRGB = 35:17:17:19 
 
        VC200L, 1800mm F9, Atik383L+ -10℃ 
        露出300秒 
Newアトラクス赤道儀(K-astec改) 
        ASI220MM-miniオフアキシスガイド, 
        NINA PHD2 | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
         M33 2024/10/26 トリミング 
LRGB+Ha =44:26:28:28 + 66 
 
R200SS+コマコレクターHP、F3.8 760㎜ 
        ASI2600MMPro Gain=100、Offset=20, 
        露出180秒 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付)+ 
        ASI120MM-mini、NINA PHD2 | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
         IC1848 2024/10/25 BK2にて撮影 
SII:Ha:OIII = 33:34:32 
 
R200SS+コマコレクターHP、F3.8 760㎜ 
        ASI2600MMPro Gain=100、Offset=20, 
        露出180秒 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付)+ 
        ASI120MM-mini、NINA PHD2 | 
          | 
      
      
        | 
        
         | 
        NGC281 2024/10/11 パックマン星雲 
 
        SII:Ha:OIII = 41:37:41, 
        R200SS+コマコレクターHP,F3.8 760㎜ 
        ASI2600MMPro Gain=100, Offset=20 
        露出180秒 
         
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        NINA PHD2 
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          | 
      
      
        | 
        
         | 
        Sh2-126, LBN437 2024/10/9 
        とかげ座の星雲 
 
        Borg77EDII+レデューサF4DG ASI6200MCPro 
        ゲイン100、オフセット20, 露出180秒 
        52枚スタック 
        AM5赤道儀+ASI120mm-mini、PHD2、NINA | 
          | 
      
      
        
        
          
    
      
          
                MGC使用 | 
       
    
   
         
        
         | 
        IC2087付近の分子雲, 2024/10/11 
        (おうし座分子雲) 
 
Borg77EDII+レデューサF4DG ASI6200MCPro 
        ゲイン100、オフセット20, 露出180秒 
        90枚スタック 
        AM5赤道儀+ASI120mm-mini、PHD2、NINA | 
          | 
      
      
        | 
        
         | 
        M76 2024/10/1, 10/5 
        小あれい星雲 トリミングあり  
         
        L:R:G:B=69;19:22:19 
        VC200L, 1800mm F9, Atik383L+ -10℃ 60秒 
        AM5赤道儀 (カウンターウェイト付) 
        ASI220mm-mini オフアキシスガイド, NINA PHD2にて撮影 | 
          | 
      
      
        
        
          
    
      
          
                2024/10/26 | 
       
    
   
          
            
    
      
          
                  2024/10/26 | 
       
    
   
           
         
        
         | 
         M1、2024/10/5、10/9、10/26 
         
        L:R:G:B:Ha = 42:42:41:40:35 
        VC200L, 1800mm F9 
        Atik383L+ -10℃ LRGB: 60秒、Ha:300秒 
        AM5赤道儀 (カウンターウェイト付) 
        ASI220mm-miniオフアキシスガイド, NINA PHD2にて撮影 | 
         最初Haも60秒の画像を使ったのですが、全く役に立たなかったので、5分露出としました。理屈では60秒で200枚のような露出でも同じなのですが、実際には1枚の露出を延ばした方が良い結果になるのは淡い画像では顕著です。 
         
        PixInsightのCombine Ha with RGBで、完成したLRGB画像にHaを追加しましたが、このスクリプトは何も面倒な処理をしなくても綺麗にHaをRとBに合成してくれるので便利です。 
         
        とは言うものの、実の所LRGB合成の方が綺麗に見えなくもないです。 | 
      
      
        | 
        
         | 
        NGC7662 
        青い雪だるま星雲(3倍) 
          LRGB=18:18:16:15 
        VC200L, 1800mm F9, Atik383L+ -10℃ 60秒 
AM5赤道儀 (カウンターウェイト付) 
ASI220mm-miniオフアキシスガイド, NINA PHD2にて撮影 | 
          | 
      
      
        | 
        
         | 
        IC351 2024/10/09 
        小さい星雲(2倍ドリズル) 
         
        LRGB=16:16:16:15 
        VC200L, 1800mm F9, Atik383L+ -10℃ 60秒 
AM5赤道儀 (カウンターウェイト付) 
ASI220mm-miniオフアキシスガイド, NINA PHD2にて撮影 | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
        WR-134 白鳥座 2024.9.4 BK2にて撮影 
SII:Ha:OIII=49:47:48 SHO合成 
         
         
         
         
         
R200SS+コマコレクターHP F3.8 760㎜  
        ASI2600MMPro 
        Gain=100 Offset=20、露出180秒  
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        NINA PHDにて撮影 | 
          | 
      
      
        
        
          
    
      
          
                MGC使用 | 
       
    
   
         
         
        
         | 
        IC348, NGC1333周辺のモヤモヤ  
        2枚モザイク合成 BK2にて撮影 
 
Borg77EDII+レデューサF4DG 
        ASI6200MCPro、ゲイン100、オフセット20 
        露出180秒、96枚、80枚 
        VixenGPD赤道儀+EQ5GotoSystem 
        PHD、NINA | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
        M31 アンドロメダ銀河 2024.9.4 
        BK1にて撮影 
         Borg77EDII+レデューサF4DG、330㎜、F4.3 
        ASI6200MCPro、ゲイン100、オフセット20 
        露出180秒、36枚 
        VixenGPD赤道儀+EQ5GotoSystem 
        PHD、NINA | 
          | 
      
      
        | 
        
          | 
        NGC7380、Sh2-142 
        魔法使い星雲 
 
SII:Ha:OIII=34:32:34 SHO合成 
 
        R200SS+コマコレクターHP 
        F3.8 760㎜  
        ASI2600MMPro Gain=100 
        Offset=20、露出180秒  
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        NINA PHD2にて撮影 | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
        IC1396、Vdb142 象の鼻星雲 
 
SII:Ha:OIII = 16:17:16 SHO合成 
 
         
         
        R200SS+コマコレクターHP 
        F3.8 760㎜ 
        ASI2600MMPro Gain=100  
        Offset=20, 露出180秒 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        NINA PHD2にて撮影 | 
          | 
      
      
        |  
        
         | 
        Sh2-132 ライオン星雲 
        ケフェウス座 
SII:Ha:OIII=30:27:26 
2023/7/27 BK2にて撮影 
 
VixenR200SS+コマコレクターHP 
        (F3.8 760mm)、ASI2600MMPro 
        ゲイン100、露出180秒 
        AM5赤道儀、NINA2にて撮像 
        PHD2(PPec) | 
          | 
      
      
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         | 
        NGC7635 シャボン玉星雲 2024/6/14、 8/1 
         
         
R200SS+コマコレクターHP F3.8 760㎜ ASI2600MMPro Gain=100 Offset=20 
        露出180秒 Ha:22枚 OIII:26枚 HOO合成(上) 
        SII31枚 SHO合成(下) 
AM5赤道儀(カウンターウェイト付) NINA PHD2にて撮影 | 
         最近、デジタルマジックにコメントを殆ど入れなくなってしまいました。最大の原因は昔のように「工夫」することが無くなってしまったからです。PixInsightにAI処理が導入されて以降、パラメータの設定を試行錯誤したり、Photoshopでレイヤーやマスク処理を試行錯誤したりという事がありません。 
         
        覚え書きがいらなくなってしまいました。 
         
        WBPPかFBPPから出力された画像を、GraXpertとかGradientCorrectionでカブリや周辺減光を補正し、SHOなら星像用の疑似RGB画像を作成、BXTでDeconvolutionして星像と星雲構造の復元、RGB画像ならSPCC(BXTとSPCCの順番は臨機応変に)、SHOなら疑似RGB画像をSPCCしてからBXT(ImageSolverしないとダメですね)、SXTで星雲成分を捨てて星だけの画像としてノンリニア処理と彩度の調整を行います。 | 
      
      
        |  
        
         | 
        Sh2-101 チューリップ星雲 
        2024/6/14、 8/1  
         
         
R200SS+コマコレクターHP F3.8 760㎜ ASI2600MMPro Gain=100 Offset=20 
        露出180秒 Ha:32枚 OIII:32枚 HOO合成(上) 
        SII28枚 SHO合成(下) 
        AM5赤道儀(カウンターウェイト付) 
        NINA PHD2にて撮影 | 
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        M16 創造の柱  
        2024/6/11、8/1 
         
         
        R200SS+コマコレクターHP F3.8 760㎜ ASI2600MMPro Gain=100 Offset=20 
        露出180秒 Ha:26枚 OIII:16枚 HOO合成(上)、 
         
        SII19枚 SHO合成(下) 
        AM5赤道儀 NINA  
        PHD2にて撮影 | 
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         2024/10/23 
         
        5/14と5/17のやり直しと 
        BXT後の周辺星像 | 
         今年の春撮影したcarl zeiss Planar85(F1.4)の作品をやり直してみました。 
        それは春の時点と比較して、私の画像処理技術が向上したからです。 
         
        1,GraXpertとGradientCorrectionの使い分けが上手くなった 
        2,SXTのLargeOverlapを積極的に使うようにした 
        3,星野写真ではSPCCのAutomaticLimitMagnitudeを使わずに自分で適当な光度設定するようにした 
        4,HGSの使い方が上手くなった 
         
        ようやくAI系GraXpertとGradientCorrectionを上手く使い分けられるようになりました。これが最も重要だと思います。 
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        2024/5/17 BK2似て撮影 
        天の川中心付近 
         carl zeiss Planar85(F1.4)F4、ASI6200MCPro, 
Gain100, Offset20, 120sec. 60枚スタック 
VixenGPD+EQ5goto system, NINA, PHD2  | 
        PixInsightでBXTが使えるようになり、昔のカメラレンズがどの程度の星像になるかを試したくなりました。 
         
        35㎜サイズではASI6200の素子サイズでは誤魔化しようのない酷い周辺星像なのですが、かなり強引な処理でこの程度のサイズなら何とかなる(なってない気もしますが)ことが確かめられました。 
         
        天の川の星が密な領域でSXTを使うと当然ながら星の分離が難しく、加えてBXTで無理に補正された星の場合は汚い痕跡が残ってしまいます。それをインチキして(よく言えば工夫して)目立たなくする作業が必要なので、実用性という点は、オールドレンズはお勧めできないです。 | 
      
      
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        2024/5/14 BK2にて撮影 
        はくちょう座の散光星雲 
         
         carl zeiss Planar85(F1.4)F4、ASI6200MCPro, Gain100, Offset20, 120sec. 71枚スタック 
VixenGPD+EQ5goto system, NINA, PHD2 | 
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        2024/5/9 BK1にて撮影 
        M20,三裂星雲 
        露出300秒、28枚スタック 
         VC200L(1280㎜ F6.4)、ASI6200MCPro 
フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20 
 
オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        2024/5/9 BK1にて撮影 
        M13 
        露出180秒、18枚スタック 
         VC200L(1280㎜ F6.4)、ASI6200MCPro 
フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20 
 
オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini 
アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        2024/5/9 BK1にて撮影 
        M101 
        露出300秒、18枚スタック 
         
VC200L(1280㎜ F6.4)、ASI6200MCPro 
フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20 
 
オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini 
アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影 | 
          | 
      
      
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        2024/4/10 BK2にて撮影 
        北天の分子雲  
Nikkor58mm、F2.2程度、ASI6200MCPro、Gain100、Offset20 
露出120秒、105枚 
        VixenGPD赤道儀+EQ5gotosystem、NINA、PHD2 | 
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        2024/4/12 BK2にて撮影 
        アンタレス付近の散光星雲 
Nikkor58mm、F2.2程度、ASI6200MCPro、Gain100、Offset20 
露出120秒、101枚 
        VixenGPD赤道儀+EQ5gotosystem、NINA、PHD2 | 
         Nikkor58mmF1.4は元々あまり星野写真に向いていません。F2程度では使い物にならない星像なのですが、BXTで誤魔化せるかどうかを試しました。 
         
        結果は「ダメ」でした。天の川部分のBXTの補正痕を修正する事が出来ません。やはりこのレンズはF4程度まで絞らなければならないようです。 | 
      
      
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        M78星雲 
        2024/1/11 
         
        23枚スタック 
                 VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro 
        フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20、300秒 
         
        オフアキシスガイダー(三ツ星製) 
        ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s 
        PHD2、NINA2にて撮影 
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        NGC1333 
        2024/1/11 
         
        17枚スタック トリミング 
                 VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro 
        フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20、300秒 
         
        オフアキシスガイダー(三ツ星製) 
        ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s 
        PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        M106 
        2024/2/12 
         
        59枚スタック トリミング 
                 VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro 
        フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20、300秒 
         
        オフアキシスガイダー(三ツ星製) 
        ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s 
        PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        りゅう座トリオ銀河 NGC5981/NGC5982/NGC5985 2024/2/12 
        36枚スタック トリミング 
         
        VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro 
        フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20、300秒 
         
        オフアキシスガイダー(三ツ星製) 
        ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s 
        PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        しし座トリオ銀河 
        M65 M66 NGC3628 
        2024/2/13 
         
        27枚スタック 
          VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro 
        フィルター無し、ゲイン100 
        オフセット20、300秒 
         
        オフアキシスガイダー(三ツ星製) 
        ガイドカメラASI220MMmini 
        アトラクス赤道儀+AGS-1s 
        PHD2、NINA2にて撮影 | 
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        さそり座付近 
        2024/2/10 
         
        NikonZ8 
        Nikkor58mmF1.4G(F2.8)、ISO6400、露出20秒 
        26枚スタック 
        EQ5+AGS-1L  
        オートガイド無し、 
        あるいはノータッチ追尾 | 
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